2009年9月15日火曜日

ごめんなさい!

今週の金曜日、私が新しく入った農業環境系サークルの新歓ゼミがあり、当然私も参加させていただいた。そこでは、日本の食糧自給率の低さに触れ、今までの 肉食中心的な食生活を改め、ゴハンや野菜をもっと食べるようにすれば、需要も高まり、自給率が向上する(もっとも、自給率自体いろいろな計算の仕方がある のだが)という結論に至った。

問題はそのゼミが終わってメンバー(指導の先生と何人かの男子)一同で近くの店に遅い夕食を食べに行ったときのことだ。ちょうど少し前に「お米や野菜を食 べよう!」と結論付けたにもかかわらず、なんと先生を除いたほとんど全員が豚生姜焼き定食(肉!)を注文し、さらには馬刺しやクジラ肉など、肉グルメに対 する熱い思いを語り合って大いに盛り上がってしまったのだ。そして、その話の輪の中心人物に私がいたのだ。

以上のことから私が導き出した結論:
1.なんだかんだ言っても、やはり肉は美味しい。
2.だから、日本の食糧自給率を向上させるのはムリ!?
3.肉について熱く語ってしまってごめんなさい。

せめてもの救いは、みなご飯の大盛りを注文したことか・・・

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